院長紹介

“手技だけ”で外反母趾を改善に導く専門家にお任せください!

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院長 山口孝弘

昭和39年9月生まれ
出身地:埼玉県川越市(小江戸川越と言われています。)
趣味:旅行・そば打ち
好きな言葉:「心豊なれば、技さゆる」(空手道の師の言葉)

院長からのメッセージ

外反母趾は万病のもと!?

母が85歳のときでした。
夏の日の明け方、母はトイレの前で転び、大腿骨骨頭を骨折、
救急車で運ばれました。

無事に手術を終えたものの
半年間の入院生活後の母の衰えは激しいものでした。

それまで、元気に自転車で飛び回っていたのに、杖がなければ歩けなくなり
子供達の助けがなければ、どこにも出かけられません。

その後、母の体をケアするようになった私は
転びやすくなった原因は、外反母趾にあることがわかりました。
足元が不安定で擦るように歩いていたのです。

それから、改めて外反母趾の勉強を始めたのですが、
いかに外反母趾の方が多いのか、そして、母のように外反母趾による弊害でその後の人生が不自由になっている人がいかに多いのかを知りました。

また、意外な事実も分かってきました。
インターネットやテレビ、雑誌で正しいとされる対処法を行なっても、外反母趾が良くなるどころか悪化する人も増えています。

外反母趾は正しい方法で施術を行えば、痛みが取れるだけではなく、形も改善していきます

しかし、私が外反母趾専門に扱うことになった本当の理由は
単にその場の痛みや形を改善すれば良いという気持ちからではありません。

外反母趾は、たとえ痛みがなくても常に進行していており
膝痛、腰痛、肩こり、頭痛などの二次的トラブルを引き起こすのです。
一人でも多くの人が自分の人生を悔いなく精一杯、思うように生きていくためのお手伝いをしたいという強い気持ちから外反母趾専門院を始めました。

皆さんが私と施術やセルフケアを通して、一緒に改善に向かう過程は一生の財産になると自負しています。

東京外反母趾センターエミタスには、病院で手術したり
たくさんの靴、インソール、テーピングなどを試したけど結局は形がどんどん崩れてしまっている方や痛みのために履きたい靴が履けないお客様が数多く来院されます。

あなたも諦めずに是非一度私に相談してください。

「足と健康」についてのセミナー講師としても活躍

東京外反母趾センター